ネットを見ていたら西日本新聞のシリーズ・食くらしというのの連載がHPにあってなかなか興味深かった。まだ全部見てないのだが、シリーズの初回は読んでみた。自分の食べるものについて色々考えさせられる。普段当たり前に売られているものが、よく考えれば通常ではそんなに日持ちするものでなかったり、よく考えればこの値段でまともに作れるとは思えないものがあったりと、ありえないことが実際にありえているが、それを可能にしているものについて取り上げていて、普段何気なし二食べているものの危うさが実感できた。
 貧乏学生なので飯は家で作ることが多いが、野菜の味噌汁とか和風のものしか作れないのでかなり地味な飯ばかり食べているが、これをみると案外そういう食事は体にいいのかもしれない。たしかにちょっと忙しくて家で作れないときが続くと妙に体が重かったりするし、便秘気味になったりする。この記事を読んだことで自分で作ることの大切さが感じられた。

昨日の買い物:麻雀1300円+飯1500円+たばこ300円+飲み400円なり