エイズと事故

 夜中にエイズに関するテレビがやっていた。いまでも患者数が増加傾向にあるとのことで、性経験者数が数回の人でもなってしまった人がいるとの話で背筋がぞっとしてしまった。なかには予防もせずになってしまったらそんとき考えるって人もいて衝撃的だった。そういう人がいくらエイズになろうとご勝手にと思う。それに潜在的患者数はわかっている患者数の数倍と予想されているそうだ。
 エイズは性的感染のほかにも血液感染がある。血液感染する病気はエイズ以外にも肝炎などがある。通常の接触では感染しないというが、この世の中何が起こるかわからない。何か災害や事故が起きたときに最初に救助にあたるのは近くにいたものだろうが、大災害や大事故の場合負傷者同士で救助しあうことになるだろう。そのような時にもし相手が血液感染する病気を持っていたら、病気は感染してしまうのだろうか?負傷者がもっとも集まる病院では相応の感染対策をとることができるのだろうか?特にひっきりなしに重症患者が運ばれてくるだろう救命救急では大丈夫なのだろうか?このようなときの対策についてももっと告知されたほうがいいのではないかと思う。
 さいごに自分のためだけでなく他人のためにも自分がどのような病気にかかっているか把握する事は極めて大事な事であると思う。

今日の買い物:遊び1300円+交通費300円+飯1000円+たばこ300円なり